イギリス中学・高校留学
伝統あるボーディングスクール
2025年1月入学生募集中!
イギリスの教育事情
- イギリスでは、日本の様な画一化された制度ではなく、様々な学校で様々な教育が受けられるようになっています。コンプレヘンシブスクールと呼ばれる公立の学校がある反面、イギリスには500校以上あるボーデイングスクールと呼ばれる私立の寄宿学校が全国に点在しています。日本からはこれらのボーデイングスクールへの留学となります。これらの学校のカリキュラムは校長先生の裁量に一任されているため、各生徒の個性に合わせた教育が可能になります。各国のロイヤルファミリーがこれらのボーデイングスクールで学んでおられる事は周知の様に、国籍や宗教に関わらず全ての人々に入学の機会を与えてくれています。
GCSEとGCE-Aレベル
- 公立学校、私立学校の生徒を問わず、ほとんどの生徒はこの2つの全国共通試験を受けます。これらの試験を受ける事で就職の際の能力証明や大学入学資格を得る事になります。従い、日本のような卒業制度はありません。画一的な日本の教育に比べるとかなり分かりにくい面がありますが、各自の個性、能力を伸ばしながら、専門的な教育が行なわれます。
インターナショナル・バカロレア(IB)
- 近年、多くの学校がIBコースの導入を計っています。Aレベルに比べて、幅広い勉強が求められ、IB取得性者の評価がAレベル取得者に比べて評価が高いという理由が挙げられます。また、国際的にも、様々な国の大学が、IB取得者を評価していることもあります。
ガーデイアン(後見人)制度
- 年間約20週ある学校の休みのために、緊急時に備えて、イギリスのボーデイングスクールのほとんどが、イギリス国内にガーデイアンを指定する事を義務付けています。
イギリス公立高校の文化交流プログラム
- イギリスの公立学校に文化交流プログラムとして6か月まで滞在可能です。イギリスの教育を体験してみたい、イギリス人のお友達を作りたい方には、貴重な機会です。Link 5
現地サポート体制
- ロンドンにおいて日本人ガーデイアンが留学生の支援、サポートを年間を通して行ないます。
現地サポート内容
- ロンドン到着時にはオリエンテーション、生活案内などを行ない、入学時のオリエンテーションには学校に同行しカリキュラム履修相談を行ないます。また、保護者宛ての定期的レポート、緊急時の連絡、対応。学習相談、進路相談、電話による定期的なカウンセリング等を行い、定期的に留学生本人と会い相談、アドバイスを行ないます。必要に応じて学校関係者とも連絡を取り合い留学生を支援していきます。
入学時期 |
毎年9月初旬
*1月、4月入学も可能 |
期 間 |
1学年間(毎年延長可能) |
締 切 り |
6月1日
(以降も受け入れ可能な場合あり)
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滞在方法 |
寮(一部の学校でホームステイ可能) |
参加条件 |
18歳未満の心身ともに健全な男女 |