2)St. Giles International
イギリスのロンドンに本部を持つ老舗の語学学校で、現在ではイギリス、アメリカ、カナダそしてブラジルに合わせて8つの学校と5つのサマースクールプログラムがあります。50年もの実績を誇り、授業内容にも定評があり、世界の中でも英語教育において最も成功を遂げた学校の一つでもあります。
毎年平均して90カ国、1万人もの学生が学んでいます。イギリス国内では、都会的なロンドン中心部、おしゃれなロンドン・ ハイゲート、活気に満ちたブライトン、明るいイーストボーンにキャンパスを持っています。また、アメリカでは最先端のダウンタウン・サンフランシスコ、カナダでは美しいバンクーバーで勉強することができます。
セントジャイルズの各学校は様々な認可をうけており、イギリス校はブリティッシュ・カウンシルから認可され、また English UK の加盟校でもあります。また、サンフランシスコ校の講師育成用コースは、カリフォルニア教育省から認可され、バンクーバー校は
Languages Canada の加盟校となっております。 どのキャンパスも魅力的でエキサイティングな土地にあります。
滞在はホームステイ、レジデンスホール、ホテルが可能です。セントジャイルズでは厳選されたホストファミリーを推薦しております。ホームステイプログラムに参加することで実用的な英語を学べ、日本では味わえないような体験ができます。シングルルームもしくはシェアルーム、朝食のみ、もしくは朝食夕食付、といった選択があります。レジデンスホール滞在はプライバシーがあり、一人の時間を持つことができます。ここでは様々な国の学生と一緒に生活するので、外国の友達を作ったり、
英語を話したりと、とても楽しい日々が過ごせます。シングルルームもしくはシェアルーム、朝食のみ、もしくは朝食夕食付、といった選択があります。
セントジャイルズでは様々なランクのホテルも用意しております。3つ星ホテルから、経済的にも安いゲストハウス(たいていは家族経営で低価格)までと様々です。セントジャイルズの学生は割引対象となっております。
4)Milner School of English
テニスで有名なロンドン南西部ウィンブルドン駅から徒歩約10分の場所にあります。治安の良い高級住宅街として知られるウィンブルドンは、駅近くにはショッピングモールやカフェなど多くの娯楽施設があり、セントラルまでも電車で約20分ほどです。ロンドンの郊外である為、授業料、滞在費が比較的安めで、教室の数も少ないため、スタッフとの距離も近いので、アトホームな感じがあります。
経営者はイギリスとオーストラリアで35年以上の語学教育の歴史を誇るミルナー氏で、学校はとても親しみやすい雰囲気でありながら授業の質は高いです。MSOEの特徴はその質の高い授業とリーズナブルなプライス、フレキシブルなプログラムです。一般英語のコースは週7時間、15時間、22時間の3つから選ぶことができ、一対一のプライベートレッスンも提供しています。ウィンブルドンならではの、午前は英語クラス、午後はマンツーマンのテニスのレッスンをするという新しいプログラムもあります。
ホームステイファミリーもウィンブルドン近郊で募集をしているため比較的近い範囲にホームステイ先が見つかることが多いです。
5)Mayfair School of English
1986年の設立以降、25年以上もの間、良心的な価格で質の高い英語教育を提供しています。3万人もの留学生にロンドンの中心部で英語コースを提供しています。2012年10月にトッテナム・コート・ロード駅から徒歩5分のビル2階~5階部分へ校舎移転。全ての教室に最新の設備を兼ね備え、より快適な環境で勉強できるようになりました。格安校の部類に入りますが、設備も整っていて他の格安校に見られる様なビルの中に受付けと教室だけという環境ではありません。格安校の中でも質は高い方となっています。さらに無料のワークショップも実施しているので、実際の授業レッスン以上に学習時間を設けることもできます。学費が非常に安いのが特徴で、料金重視の方におススメです。格安に長期で学校へ通われたい方にお勧めの学校です。料金は安い部類に入る学校ではありますが、UKBA(イギリス国境局)からHighly
Trsuted Sponsor資格も与えられており、学生ビザも発給できる学校です。もちろんブリティッシュカウンシル・English UK認定校でもあります。全階にお手洗い、全教室にエアコン、電子黒板など設備も最新。ロンドンの中心地、ショッピングエリアのオックスフォードストリートに位置し、交通の便も良く、放課後はミュージカル、映画、ショッピングなど娯楽がたくさんあり、宿泊施設数が多く、学生のニーズに合ったサービスを提供しています。
6)Torquar International School
イギリス南西部にある小さな港町トーキーの住宅街に囲まれたのどかなエリアにある小規模な学校です。1972年に開校して以来、40年以上にも及ぶ質の高い英語教育の実績を誇りリピーターも多いのが特徴です。トーキーの町の繁華街までは、徒歩で約10分程度の距離なので、ちょっとした買い物や食事などにも便利です。
小規模ながらも設備が充実している点も特徴の一つです。自習室や図書室はもちろん、小さなカフェや、映画鑑賞ができる部屋、テラスや中庭など学生が留学しているあいだも学校内でしっかり充実して学習が進めて行けるよう配慮されています。そして、当校の特徴の更なる特徴として、30歳以上の生徒の割合が他の学校に比べて高いという点です。30歳以上向けの一般英語コースが毎週開講されているということが大きな要因ですが、30歳以上の生徒割合は平均して45%と他の学校よりも高くなっています。語学学校の特徴は20代の生徒が8割〜7割というところが多い状況ですが、当校では20代と10代の生徒割合が6割弱と低くなっています。そのため、トーキーと言うのんびりとした港町の雰囲気も併せて、30歳以上の方には最適な学校と言えます。
滞在先は学校が管理している通常のホームステイに加え、学校運営のホテルも徒歩圏内にあり、ホームステイ以外の滞在先を希望される方にも対応できるようになっています。また学校では24時間のサポート体制を敷いていますので、現地で困ったことなどが出てきても学校でしっかりサポートしてくれています。
9)Oxford English Centre
オックスフォードイングリッシュセンターは1979年に設立され、現在はオックスフォードハウスカレッジ(OHC)などを経営しているOxford House
Groupの運営元にありますが、コース内容はOHCとは異なります。オックスフォードの国鉄駅からは少し距離があるロケーションですが校舎は街の中心からは近く、オックスフォード大学のカレッジも周辺に多く位置する街の雰囲気がしっかり味わえる学生に優しい環境です。学校の校舎は教会か小さなお城を思わせる素敵な校舎で、生徒達は先生との距離が近いので友達のような感覚で接しています。授業は文法とスキル、発音に加え午後はスピーキング能力向上に向けての「Fluency」クラスを実地しています。多くのアクティビティ代と資料室等の設備利用は授業料金に含まれ、午後は自習時間でも質問を受け付けられる先生が待機しており、生徒は授業外でもサポート付きで学習に取り組めます。さらにオプショナルクラスとして英語教師を目指すための「Teaching
English」コースや法律関係の仕事を目指す方のための「Low」コース等も開講されています。